samedi 4 juin 2011

子供達を責めないで


for simsさんのところで頂いてきた、とってもニューヨークな建物。


とても素敵です。そんな素敵な建物に引っ越してきたフォン・ハプスブルグ姉弟。


おねえさんのヨウコ・マリア・テレジアさんは、せっかく素敵なアパートに住み始めたのにテレビゲームに夢中。


 「でもニューヨーカーになった気分は最高!ニューヨーカーな気分で遊ぶゲームは最高!」


そんなお姉さんは、寄宿舎を自分で製作する(投入された寄宿舎システムじゃなくて)ために投入されたものの、いきなり一気にたくさんのお子様を担うのはたいへんなのに、まずはお試しとしてジェネレーションで加わったデイケア(仏語版だと単に「ベビーシッター業」と表示される)職につくことに。お子様に好かれるにはやっぱりそれなりの格好をしたほうがいいのではないかとお姉さんは考えました。「ねこ耳つけてがんばるにゃん!」


弟のヨータロー・ジェイソン・スコット君です。「ねえちゃん、きもいよ!」



 「年齢のこと考えたのかよー。恥ずかしくないのかよー。」「女の子はいつまでたっても乙女でありたいものにゃん!」


 しかし個人的には用意周到だったのに、デイケア職にはなぜかゴルフのキャディーさんみたいな制服がちゃんと用意されていたのです。しかも他人のお宅に向かうものだと思っていたら、自宅でべ美シッターを一日中するのがデイケア職らしい。


で、シングルママの一家のところの赤ちゃんと、レイトンの息子のサムをお世話することに。


べつにお姉さんは子供をほったらかしにしているわけではなくて(それもあるのだろうけど)、バグのために子供をクリックしてもパイメニューがでないからです。「サムは問題があります」とかでるだけ。さいしょはシングルマザー家の赤ちゃん(名前忘れた)を少しだけあやすことができたのに、途中からパイメニューがでなくなってしまった。でもって、就業時間すぎても赤ちゃんはずーっとうちに残ったまま。帰らない。おなかすいたとかさみしいとかで泣く。そのときに子供をクリックすると「ヨウコはサムとコミュニケーションをとれるほど、サムの家族と親しくはありません」みたいなことを言われる。もうなにがなんだか。


なにもできないので、おねえさんは、とりあえずゲームに没頭。このデータはさすがにセーブしませんでした。