jeudi 23 décembre 2010

岸辺のアルバムと、ひとみちゃん

公式フォーラムを読んで、やっぱり家族関係やら、カタログ(ライブラリー)に保存されたシム達に問題があると確信をもったので、全部のシムをCASのカタログに入れなおして、まっさらな状態からやりなおすことに。せっかく手に入れたスキルがすべておじゃんに。でも、なんとかみんながボディースナチャー化する状態はなくなった。(しかし公共区画の一角に人があつまりすぎてスタックする問題は残る。マスコンで初期化することで、なんとか問題は回避されるんだけど。よそ様のModsに頼りすぎなゲームでいいんでしょうか、ea。マスコンなかったら、いろんなことが壊滅状態。)

これを機会に、今までにあったシムの性格とか家族関係とか、メイクとか、街のつくりの設定とか少しだけ変更することにしました。それはまた別の機会に(まだ全然復興にはおよんでいないし)。

ちょっと気がついたこと。これ↓が、猫山萌ちゃんなんですけど、


八千草薫似であるということにきがついた。自分でつくっておいてなんなんだけど、この画像のレベルが悪いからあれなんだけど、ゲーム内のシムの描写レベルをハイにすると、かなりめちゃくちゃかわいいです。一ヶ月くらい前に、縛りプレイ用に製作されシムで、三人の子持ちになった状態でプレイヤーの意欲がうせてしまってそれっきりになったんだけど、最近、作り直しているサンセットに、老人ホームの看護婦さん役で投入してみました。(同僚看護婦には、黒髪の塩沢・ケイティ・とき。ケイティペリーと、塩沢とき似。これもまた別の話。)

八千草薫さんこそ、日本美人です。濃くもなく、薄すぎもない、やさしい感じの顔って、ないものねだりであこがれます。銀河鉄道999のメーテルは、八千草薫さんがモデルってどこかで読んだけど、納得がいく。ちょっとさみしそうな、ミステリアスな八千草薫さんって感じで。(関係ないけど、サンセットのレイトンのママのユミさんは、若尾文子に似てるってご存知でした?これもまた別の機会に。)春に、ユニクロで銀河鉄道八千草薫Tシャツを購入したんですけど、ある時、日本の人のお店でレジの人に「うわー、メーテル!かわいい!」ってほめられて、とてもうれしかったんですけど、その後に、その方に「ユニクロですよね!私も日本に帰ったときに、バカボンのパパの黄色のTシャツかったんだけど、色がフランスでは派手すぎたのか、あんまり受けがよくなかったんですよね。なんかはずしちゃった!」っていわれて、黄色どうこうの前に、バカボンのパパって、ちょ(笑)って感じ。天才バカボンは竹書房からでた復刻版を全部持ってから、嫌いとかそういうんじゃなくて(というよりも、大好きだ!)、Tシャツのモデルになるとはずしすぎだって!バカボンのパパは哲学であり、文学なんだから、若いお嬢さんのTシャツのモデルって。。ミッキーマウスのTシャツばっかり着てる、スティングの娘さんが、バカボンパパのTシャツきることはないはず。このユニクロの八千草薫Tシャツは、あえてちょこっとはずすために買ったけど、でもエステティックな感性にも耐える柄なんです。80年代に、ニューヨーカーが、日本のハッピをお洒落だと勘違いして着ていたような、そんなはずし方をねらったんです、私としては。

と、えらそうなことをかきましたが、要は八千草薫さんのイメージが、さっきから(いや、昨日からかも)ぐるぐる頭の中で回っているということがいいたかっただけです。それだけです。