jeudi 31 mars 2011

being there

hier, j'ai été voir " bienvenue mr chance" à grand action. ( " j'ai été voir", c'est un bon français? right?) c'est un film que j'aime beaucoup. j'avais déjà vu une fois à la télé japonaise et deux fois en vhs quand j'étais au japon. à la fin, juste avant le générique de fin, j'ai dis à mon ami de ne pas sortir au milieu du générique car on nous montre la prise ratée du tournage...mais il n'y en avait pas....j'avais honte devant lui, j'en étais quasiment sûr...c'était la prise raté drôle et douce. peter sellers rate sa réplique de chance gardner, et il commence à rire et il redevient un être humain comme des autres etc...  quelqu'un qui a déjà vu ce générique? ou c'était le bonus uniquement en version vhs( pour les japonais en plus)?

cf:
si je porte les lunettes en monture noire, ce n'est absolument pas pour des raisons d'être preppy. mais c'est pour donner l'hommage aux peter sellers et michael cain des années 60. si j'étais mec, j'aurais voulu être comme eux.

mercredi 30 mars 2011

sur l'herbe

j'ai remarqué assez récemment que je préfère les films de renoir dans lesquelles on voit les herbes. ou la mer et la plage (par ex,  "la femme sur la sable"? je retiens difficilement les titres du films ces derniers temps.) bref, je préfère ses films où on voit la nature. c'est mon goût perso, mais ces films là, cela me console beaucoup. 

ぼくはせんせいだよ! Call me, SENSEI.


「ぼくはせんせいだよ!」
" j'enseigne à l'école nationale de TRES hautes études et à l'école normale TRES supérieure. on m'appelle " Sénséï" parce que mes chers collègues TRES intellectuelles adorent "maadadayo" de kurosawa.c'est mon surnom en france. mais je ne suis pas japonais comme je vous l'avais dit déjà . je ne suis qu'un lord anglais. j'étais exilé au japon autrefois à cause de conflit politique provoqué chez les ours anglais." dit Lord Spenser.

mardi 29 mars 2011

ゾフィー「♪そんなところをひっぱっちゃいやだー♪ごめんなさい、ごめんなさい、あなたのために歌うことがこんなにもつらいことだったなんて。。。」


撮影中の様子。これだけ予算あるのって、いいですね。

ゾフィー「♪そんなところをひっぱっちゃいやだー♪ごめんなさい、ごめんなさい、あなたのために歌うことがこんなにもつらいことだったなんて。。。」

















こうして写真を羅列すると軍隊オタクのブログみたいだ。。どうやらこれはスペイン人の映画かテレビ映画で、スタッフは仏人とスペイン人の半分だった。ずーっと(一時間くらい)ながめてたら、スペイン人スタッフに元気かときかれた。主要俳優さんが当時の格好でやってきて、男優も女優も銃をつかう練習(なんで女性が銃扱うのだろうか?)をしていた。女優さんはサザエさんとか、ディタヴォンティーズみたいなメイクと髪型で、写真とりたかったけど、こわかったのでやめました。

おばあちゃんが、撮影用の電気機器の回線の上をまたげなくて、リヴォリ通りにいけない!っていってたので少し助けました。手をひいていっしょにまたぎました。その後でおばあちゃんは研修生みたいな子に「リヴォリ通りに行きたいんだけど。。。」と心配そうにきいたら「ああ、あっちですよ。」と返してきて「そんなことはわかってます。そこまで通行可能か聞いてるんです」ってちょっと切れてた。研修生は「通れます。。。あっ、撮影用のトラック通るんで動かないで!」と、通行可能なんだか、不可能なんだか、もうカオス状態。パリ開放のためなら、おばあちゃんがリヴォリ通りにいけなくてもいいのか?

で、この後、ちかくの道路で、スマートのタイヤに穴があいていたらしくて、泡がぶくぶく出てきているのを見かけた。ちょっと変だった。こんな光景初めて見た。今日はあまり普通じゃないものばかり見かけた。妙な一日だった。

ゾフィー「♪そんなところをひっぱっちゃいやだー♪ごめんなさい、ごめんなさい、あなたのために歌うことがこんなにもつらいことだったなんて。。。」


 こんな古めかしい軍用機を市庁舎の前で見た。



 かなりの年季もの。




こんな風にテントが張ってあって、フランス軍隊によるパフォーマンスでもあるのかと思った。(いちど植物公園で、そういうものを見たことがあるし。)

でも軍用車がこんなに年季はいったオンボロで、フランス軍隊ってあまり予算ないのかなとさえ思った。



なんか和気藹々としていてちょっとへん。で、私は軍人さんに微笑まれたりして、これもなんかおかしいなあと。こんなにゆるくていいのかと。


 でもって、なんか軍人さんの筋肉のつきかたがゆるすぎるなあということに気がついた。
前、地方に住んでいたときに、軍人養成所がある街だったんだけど、スーパーとかで見かけた軍人さん(の卵なんだけど)たちは、男性女性に関わらずヒップまでが筋肉マックスについていたので、この写真みたいな軍人さんたちはちょっとおかしいということに気がついた。軍隊でも、音楽隊とか演劇隊とかあったら、筋肉は必要ないだろうから、もしかしたらそういうものなのかもしれないと思った。



軍人さん同士で写真とかとっちゃってるし。
でもって、テントには女性が電気ヒゲソリ機を持ってて、軍人さんのひげをそってあげてたりする。

で、やっと私にも理解が出来た。これって、占領中が舞台の映画撮影のためだったんだ!
映画学科でた人とはおもえない理解力のなさだけど。こんなに大きな撮影ってみたことなかったんだもん!しかもコスチューム劇!

lundi 28 mars 2011

いつかの出来事

ものすごい大きな白い犬がうちの近くに出現していた。とても大きいんだけど、気持ちが優しい犬で、小さい犬とかくると頭をなでてやろうととかってするんだけど、なによりもとてつもなく大きいので小さい犬とかはこわがっちゃって叫びまくる。それでも静かになでてあげようとする様は、とても心がなごんだ。170センチある人間の私でも、さすがにこの犬は大きいなあとおもうくらいのサイズ。いつもはノルマンディーに住んでるらしいんだけど、週に何回かご主人様につれられてパリにやってくるみたいだった。最近全然見ないんだ。元気なんだろうか。名前はおばけのキャスパーみたいに白いから、キャスパー。大きな体でムフタールの小道を散歩する様は、まことに圧巻だった。元気なのかな、キャスパー。

きのうの出来事

昨日、夜に黒い猫を見た。のらかとおもったんだけど、猫かったことあるひとから「この毛並みはいいもの食べさせられている証拠。ブルジョワ猫だよ」といわれた。首輪もなかった。しばらくスペンサー卿も参加して一緒にじゃれていた。友人は黒猫だからかあまり近寄りたがらない。「おなかに白い部分(ドラえもんのぽっけみたいな)があるから、不吉ではない」とはいうものの、やはり黒猫は西洋ではあまり良い印象を与えないのかもしれないとおもった。日本じゃ黒猫ヤマトとかキキのジジとか、いろいろあるのにね。で、この猫についていったら、かなりでかいブルジョワっぽい家の前にとまったまま動かない。どうやらこれか彼の家らしい。やっぱり「ブルジョワ猫」だったらしい。というか、わしより良い家住んでるやんけ。

ある朝のできごと


うちの近くでよく見かける犬は、うちの近くにあるカフェが大好きで、夏の夜とかカフェから家に帰りたがらないので、ご主人様がひきずるようにしても、ずーっとカフェのほうに居残ったままだった。子供みたいにいじっぱりで動きたがらない。その光景をあまりに愛らしいのでじーっとみていたら、「ナイトクラブが好きな犬なんですよ」と彼のご主人様がいっていた。最近あまりみかけなくて心配していた。ご主人様の家族に赤ちゃんが生まれたから、忙しくなって、あまりかまってもらえてないのかもしれないと思った。でも今朝、ご主人様となごやかに散歩していたのを見てほっとした。ちっこくてちょこちょこ歩くのがとてもかわいらしい。(犬のほうじろじろ見てたのに、「俺のほうじろじろガン見してきた!」とかってご主人様に思われてたら困るなあ。少し控えようと思う。)ちなみにこの子犬は少しだけスペンサー卿に似ている。

マツリ

さっきフラメンコの先生が、「祭」と漢字で書かれたTシャツ着て踊っておられた。じろじろ見てはいけないと思いつつも、あまりの漢ぶりに圧倒されてまじまじとTシャツを眺めてしまった。ものすごいサムライぶりだ。しかもフラメンコよ?スペインにサムライがいたら、あんな感じなんだろうと思った。フラメンコの教室には日本人生徒がたくさんいるから「せんせい、これは日本語で祭りという意味です」と既に教わった上で着用しているとおもう。勇者だ。サムライだ。

dimanche 27 mars 2011

le temps, arrête-toi puisque tu es beau.


" le temps, arrêtes-toi, puisque tu es beau" était le titre japonais d'un film russe....(si je m'en souviens bien...)

la vie continue même après le 11 mars. ça nous fait bizarre. on était en paix avant le 11 mars.

la folle complainte

il me semble qu'il y a trop d'adieu qui me suivent cette année. cela me rends folle.

adieu, ma jolie




"Fidèle, fidèle, je suis resté fidèle
A des choses sans importance pour vous"

"Fidèle, fidèle, pourquoi rester fidèle
Quand tout change et s'en va sans regrets
Quand on est seul, debout sur la passerelle
Devant tel ou tel monde qui disparaît

Quand on regarde tous les bateaux qui sombrent
Emportant les choses qu'on espérait
Quand on sait bien que l'on n'est plus qu'une ombre
Fidèle à d'autres ombres à jamais

Quand on sait bien que l'on n'est plus qu'une ombre
Fidèle à d'autres ombres à jamais"

Charles Trenet " Fidèle"

la dernière séance


c'était sa dernière séance,  et le rideau sur l'écran est tombé.  ( Eddy Mitchell, La dernière séance)

Merci, merci, Action Ecoles.

ce n'est qu'un adieu mes frères...


Dans le domaine du music-hall, le mot " Adieu" n'est pas forcément coloré de tristesse, et puis d'une idole de la chanson pourrait consoler ses admirateurs en les faisant entonner : " Ce n'est qu'un adieu mes frères, oui nous nous reverrons...( François Truffaut: " Charles Trenet: ce n'est qu'un adieu mes frères.")

ベルナデットシラクのキッチュなTシャツがマレに売ってて、とても欲しいのだが自制中。

でも本当に非常時になれば、ラテンなフランス人だって我がままとかいえなくなるとおもう。


生まれてから何十年も左派なのに、第一選挙でリオネルに票いれなかったせいで(というか選挙自体にいかなかったせいで)、
最終的には嫌でもシラクに一票いれないといけなくなった時とか。そうあれは8年前のこと。




とはいえ、自然災害とかとは比べ物にならない「非常時」であり、
結果的にはまあなんというか「損害」は防げたわけなので、
日本のいるシチュエーションとは全く違うレベルなのですが。


後記。ベルナデットのTシャツ。正しくは去年みたんです。でもいまだに欲しいんですけど自制中。


http://www.lepost.fr/article/2010/04/18/2037454_un-t-shirt-bernadette-chirac-oseriez-vous-le-porter.html

samedi 26 mars 2011

note

j'apprécie beaucoup le gros travail que l'écrivaine ( ajd, elle est journaliste dans la description de Libé.)a fait sur et pour les gens de Tcernobyl. je n'ai aucun droit de nier son travail et je pense qu'elle a été très courageuse envers ces accidents(selon la libé).mais d'autre jours, ce qui m'a intrigué dans son entretien, c'était sa façon d'aborder le Japon d'aujourd'hui. je m'excuse, ce n'était pas la négation pour son travail, mais j'ai trouvé que sa façon de parler sur le japon ( qui a été doublement blessés non seulement à cause du nucléaire sur lequel la journaliste focalise beaucoup, mais je signale qu'il y a également des millions de morts à cause de l'accident naturel non inévitable.)n'était pas convenable. c'était (pour moi) comme si on parlait à une personne gravement blessée " de toute façon, tu vas mourir.".

吉田君のユニバーサルなひとこと「上司にやれっていわれたんです。上司に。」

元恩師


別件(学部内の闘争)で
「本当は君達(少人数)のほうが正しいと思うんだけど、今、学術論文を終わらせなくちゃいけないし、助教授ポストが必要だし、表立って君達のことを支持することができないんだ。解ってね。」
と少数派リーダーにこっそりという。


その後、もう助教授ポストもってたのに、集団的なこと俺ダメだからーという主義だったのに、上司にいわれてぐるぐる市庁舎の前で回りまくる。


なんか小津の映画に出てくる小市民サラリーマンばりに感動的ですね。べつにこれいやみでもなんでもなくて。なんというか涙ぐましいじゃないですか。小津の無声映画のときの小市民サラリーマンじゃないですか。この人で小津的フレンチホームドラマ作りたい!せんせい、これからもがんばってね!

吉田君のユニバーサルなひとこと「上司にやれっていわれたんです。上司に。」

いまさらながら、「日本人はみんな一様に耐えているのは素晴らしいけど、みんなが同じ態度してるようじゃ、個性とか個人が良い意味にも悪い意味にも消えていく。まあ、そんな文化なんだよね。」みたいな文章に出会った。ちょっと前には「われわれのスモーとかスシとか、日出ずる国に対してのステレオタイプなイメージは、今回の地震によって消え去った!」って書いてるのに。

いや、学校とか会社とかのシステムの中で、集団性を大事にするために、個性が発揮されないっていう結果も、たしかに間違いじゃないとは思うし、私は高校(集団生活できない基地外しかいない芸術学校。みんなおかしかったので、みんなとても仲が良かった。)以外は、そういうシステムがあまり好きになれなくてつらかったっていう経験もあるから、この書き手さんに反対の意を示すことはしたくはないのだけど、でも集団性を守れる人達でも、ひとりひとりをみたら個性ってやっぱりあるよと申し上げたい。ツィッター見れば一目瞭然。素晴らしい個性の集まり。その上で集団性を守れる素晴らしい人達。(私はそういう才能にちょっと欠けちゃっているのだけど。そんな自分が嫌だなあと思うんだけど。でも小さいころからダメだったんだよね。なんかぽつーんと。)でも本当に非常時になれば、ラテンなフランス人だって我がままとかいえなくなるとおもう。

でもフランス人も集団性を大事にするあまりに個性を殺す人達だっているべさ。市庁舎の前で、24時間ぐるぐるおしゃべりしながら円を作って回っていた大学の先生達。こういうお祭りが好きな人とか、政治的なことで本気で泣きわめきながら(それもやばいな)参加していた人もいるとおもうんだけど、元恩師とかは上司にいわれてやってきたと見えて、後々の出世にひびが入らないようにするために、ほんとはそういう集団的なことが嫌い(前にそういうことご自分でもいってたし)なのに、嫌々ながらもぐーるぐーるまわっていたりしていた。ま、個性って国籍関係ないっすよ。それぞれが個性あるんですよ。個性がなくなるなんてありえない。集団性を大事にするか否かは個性と関係ない。個性を一時的に押し殺したり我慢したりしないといけないこともあるけど、個性が死ぬことはありえない。

しっかしフランス人、アメリーノトンブが(新型iぽっど並に)大好きだな w
別にいいけど。

vendredi 25 mars 2011

ひとりついったー

理想 ひらこりちゃ 

声真似 鷹の爪団の総帥

だめじゃん。

ひとりついったー

仏人には驚愕の「テレビ会見で頭を下げて陳謝する会社の上層部の日本人」(仏人は絶対そんなことやんねえー!という理由で驚愕)を真似して、「ずみませんでしたー、ずみませんー」と友人の前で頭を下げて叫んでいたら、ふときがついたんだけど、私、鷹の爪団の総帥の真似が出来るみたい。これって頭下げる上層部じゃなくて、「お慈悲をー」と命乞いする総帥じゃんかという。しかしこれは思ったほどは仏人に受けなかったな。ちなみにうちの父は森山周一郎の真似がうまいです。ただし紅の豚とか知らない世代なので「俺は刑事サバラスだ」と一言つぶやくだけです。でもうまいです。この物まねを初めてきいたとき、父を初めて心から尊敬しました。(←家族にこういうギャグ言われると本気で切れられるので本人の前では言えんけどな。)

ひとりついったー

むさくるしいゲーム屋(電気屋さん。しっかし仏人、iぱっど好きすぎ!10台あるテスターでゲームに夢中のフランス人男性達。)にいくと、トレンチコート着た涼しげのアジア人女性は華を添える存在として暖かく迎えられる。「女の子」として受け入れられるので嬉しい。最近、マドモワゼルと言われると嬉しい。今まで恐れ多くて言わなかったけど、ここ一年の理想の女性像はひらこりちゃ。絶対無理だけど。絶対近づけないけど。嗚呼、永遠のマドモワゼル(未婚の女性っていうわけじゃなくて、ここでは女の子ってことです。)って素晴らしい。

ひとりついったー

昨日ゲーム屋さん寄ったらメディエバル見っけた。でも買わなかった。ちょっと欲しくなったけど、熟考中。フランス語古文で書かれてたら涙目だわ。でもメディエバル時代大好きな友人いわく、たしかに違う言葉はあるけれど、ジャンヌダルクの誓文あたりは、前知識ない現代人でも普通に読めるっていってたから大丈夫かな?

ひとりつぃったー

さっき庶民的なスーパーで、カーキと茶色の間みたいな色の、おばあちゃん用みたいなレッグウォーマーみたいのが売ってた。そこにはゲートルと書いてあった。ゲートルってフランス語だったんやね。豆知識ナ。って、今の人ゲートルって言葉知ってる?

jeudi 24 mars 2011

a hard day's night - very very hard

je n'ai pas beaucoup dormi mais le prince charmant qui vient du camping car n'est pas mal.
on peut aller à l'église de saint marie de la mer en voiture. c'est cool, ça. ok, je n'ai pas beaucoup dormi.
il faut beau et chaud là bas. et la ville est sympa. vive le prince charmant en camping car! ( ok, je n'ai pas beaucoup dormi.)

a hard day's night - very hard

je n'arrive pas à dormir.
alors j'ai essayé de penser à d'autre chose que la réalité.
comme si on comptait les moutons,
j'étais dans l'univers de peau d'âne.
et voilà.

je suis très contente que peau d'âne ait trouvé le prince charmant
malgré tout.

?

a hard day's night

vous êtes une très belle blonde qui porte la peau d'âne.

vous attendez l'arrivée du prince charmant.

vous vivez dans une petite maison dans la petite forêt.

vous vous réveillez tout à coup à cause de la bruit.

vous sortez de votre maison.

le prince charmant arrive.

mais ce n'est pas un Jacques Perrin qui porte les collants moulants.

il n'y a pas de voiture à cheval non plus.

vous voyez un comping car.

le prince y apparait.

il vous dit qu'il vous aime follement.

ce n'est pas un jacques perrin.

il n'y a ni oiseaux migrateurs ni  balaine .

mais un comping car.

il s'appelle " jean luc delarue."

il prétend qu'il est votre prince charmant.

Fin

un énorme espoir insensé


tout à coup, je m'aperçois que " un énorme espoir insensé" veut dire " un petit espoir insensé".
je ne dis pas le contraire. de tout façon, " un petit espoir insensé" n'est qu'"un énorme espoir insensé".

ou je me trompe? si je me trompe, désolée, agnès.

HELP!

HELP!

http://www.youtube.com/watch?v=TU7JjJJZi1Q&feature=related

non, non, je suis pour les stones en général. mais quand même.

comme disait Olivier Assayas:

"on a l'impressionde connaître le système par coeur, comme ces disques des Beatles qu'on a trop écouté.Mais revoir les films met dans un état d'émerveillement. Notamment par la pureté du  style, comme chez Vermeer ou Rachine!"

en fait il parle de Hitchkock! il a raison!

Yoko

j'aime beaucoup quand Yoko Ono parle en japonais. elle est très très charmante et adorable.

elle a à peu près le même âge  (Yoko est en effet un peu plus âgé) que ma mère. disons elle sont la même génération.

quand elle parle de son fils en japonais, elle l'appelle " Sean chan".
ça m'a fait penser encore ma mère. j'avais très honte quand elle m'a appelé " Y ( mon prénom)  chan" devant mes amies.  mais aujourd'hui je trouve cela adorable.

j'ai téléphoné ma mère tout  à l'heure. elle est à l'hôpital à Hokkaido. comme elle a eu l'accident cérébral,  malheureusement elle est moitié paralysée. mais elle parle bien. d'après elle, "mon cerveau marche bien! ça a marché toujours bien de toute façon". la plupart du temps,elle est chiante. elle est assez chiante. mais c'est la seule personne qui puisse me faire pleurer à cause de la douceur (qu'elle me montre de temps en temps.pas toujours.) c'est quelqu'un qui a la difficulté de montrer ses vrais sentiments depuis qu'elle est petite. mais sa douceur me fiat pleurer de temps en temps même si elle reste toujours maladroite comme "la mère"(la plupart de temps, elle est comme une fille. mais une petite fille qui connais déjà des malheureux du monde.). j'avoue que je n'ai jamais fait attention à sa douceur quand j'étais près d'elle, mais j'ai commencé à comprendre depuis quelques années. (depuis que je suis devenue seules à cause de la discrimination spéciale qui est imposé )

Hello Good bye

il m'a dit que j'étais comme un petit chien fidèle
et il l'a dit que ça lui faisait peur.
alors j'ai essayé de changer mes comportements envers lui.

le résultat était très remarquable.

un jour, j'ai imité un petit chat en criant " miaou, miaou" (non,je n'ai pas pensé à mon âge).
et j'ai dit que je voudrais être un petit chat mignon, miaou. ( non, je n'ai pas pensé à mon âge)
et il m'a dit juste: " c'est quoi? à mon avis, ce n'est pas un chat, mais c'est une tigresse."

Cf
http://www.youtube.com/watch?v=HBZ8ulc5NTg
c'est quand même bien, "Hello Good bye" de Beatles. même si c'est très basique.
base de base de chez base.(c'est à la mode de dire ça chez les jeunes, non?)
j'ai appris cette chanson au collègue pour le premier cours d'Anglais.
c'est trop simple, aucun mot difficile, mais quelle philosophie entre homme-femme!
(si vous n'êtes pas hetero, remplacez l'expression par d'autre mot convenable pour vous.)

oubli et mémoire



la couverture du Point était très très belle...



"peut-être, je dis bien peut-être, je ne suis pas encore tout à fait morte. " .....Annie Girardot.

c'est beau ce sentiment et la sensation de vivre. rien est comparable à sa vie, mais je pense que j'ai connu ce sentiment à un moment donné.Je suis sortie de "la merde" à ce moment là. Dans mon coeur, tous les morceaux musicaux de Sweet Charity ont sonné en même temps  


ce mot d' Annie Girardot  déchire mon coeur aujourd'hui. je suis tout à fait consciente de je ne suis ("soit" ? puisque "l'évidence", c'est bien " suis"? )pas morte. (après tout ce qui s'est passé, il est indécent de dire ça ) mais je ne peux pas partager cette sensation de vie que Girardot a définit. pourtant au fond de mon coeur, je sais très bien que sa phrase est très belle. Mais cela me fait pleurer car je me suis rendu compte que ce sentiment cher était complètement dans mon oubli. Girardot m'a aidé de retrouver ce mot, cette sentation et cette mémoire. Mais ma vie actuelle ne me permet pas de prononcer sa phrase directement par ma bouche. 

mardi 22 mars 2011

des grains de beauté

"je n'aime pas trop les films
soi-disant avant-garde!"

dit Lord Spenser.

La légende Kurosawa



" enlevez la petite maison qui se trouve au bord du cadre! ca me gêne! enlevez la!"

disait Kurosawa au moment du tournage en trouvant une vraie maison.

je n'ai jamais été pointue au cadrage mais quand j'ai pris ces photos à Nantes il y a un mois,
j'étais 100% d'accord avec le maître fou. c'est le grand théâtre qu'on voit dans Lola de Jacques Demy.
Le bus gâche complètement l'ambiance.

qu'est-ce qu'il est beau

"qu'est ce que je suis beau

dans un film noir américain!

on dirait bogart, vous ne pensez pas?!"

dit Lord Spenser.

que la vie est belle

"Que la vie est belle

quand elle est technicolorisée!"

dit Lord Spenser.

あどけない話





おとぎ話をきかせるなら、
ありえないことと付け足しておいてよ
おとぎ話はみんなずるい、
どこにも日付を書いていない。
昨日のこと、おとといのこと、あさってのこと、それともいつ?
(中島みゆき「あどけない話」)



これはたしか去年の
9月くらいのこと
だったようなきがする。
でも間違っているのかもしれない。
こんないとおしい日々が、
遠くなっていったり、
ふと頭に昨日のこととように
思い浮かんだり。

lundi 21 mars 2011

つぶやき

Jean Luc Delarueのキャンピング生活


逆にいえば、これが新聞とかに掲載されなくなったら、フランス国内はかなりやばい非常時ということだ。

dimanche 20 mars 2011

テトリス、ハラショー

私が今心配していることは、日本の地震と余震と被災された方々のことと原発とそれと前線で戦っておられるかたがたと、日本の経済と、日本のマスメディアのあり方と、自分の将来のことと、りべの頭からどんどん赤い煙のようなものが出てきていることだ。こんなに赤いこと続きだったらユマニテかったほうが良くないか?でもユマニテにはゲームの記事がないだろうから、ま、りべをこれからも読んでやんよ。


と書いたけど、もしかしたらゲームのコラムがユマニテにもあるかもしれない。

「テトリスと私」「テトリスの偉大な歴史」「テトリスと共産主義」とか。いつもテトリスなの。

りべのセギュレ氏が、毎週こんなこと書き出したら、とうとうりべも真っ赤になったかといえるかもしれないけど、先週とか、リビアとか地震とかいろいろあるけど、りべは大好きなipodについて特集してたから、りべのユマニテ化は当分先であろう。うん。息抜きできるときは、息抜きしておいたほうがいいよ。べつにこれいやみじゃなくて。Jean Luc Delarueのキャンピング生活が新聞にのるということが、平和であるということがどんなにすばらしいことか!昔ドリフのコントで、仲本工事がキャスター役でチョーさんがディレクター役なのがあって、仲本工事がまじめに「今日のニュースをお送りします。ニュースはありません!」と終わらせたら、チョーさんが「バカ!そんなんでニュースになるわけないだろ!もっと工夫してくれよ!」みたいなこというんです。で、工事(よびつけ失礼)が「わかりました。。」っていったあとやり直すのだけど、今度はミュージカル風に「今日のニュースはありませーん!」ってリオのサンバのお姉さん達とかと派手なショーをくりひろげるっていうオチ。でもやっぱりニュースがなくて「だめだこりゃー!」で終わる。チョーさんの「だめだこりゃー」がこんなに美しく響いたことはない。西で戦争、東で自然災害という今日のようなことを考えると、なんという幸せなコントなのだろうか。ジョンレノンのイマジンに相当する素晴らしいピースフルなコント。



祈るときは祈る。何かわからないものに祈る。
何かの信者のように祈る。
それは宗教を信じている人には神というものかもしれない。

ある歌によれば「神も信じられぬひとでさえも信じられる何か」のためなのかもしれないけれど。

samedi 19 mars 2011

私が今心配していることは、日本の地震と余震と被災された方々のことと原発とそれと前線で戦っておられるかたがたと、日本の経済と、日本のマスメディアのあり方と、自分の将来のことと、りべの頭からどんどん赤い煙のようなものが出てきていることだ。こんなに赤いこと続きだったらユマニテかったほうが良くないか?でもユマニテにはゲームの記事がないだろうから、ま、りべをこれからも読んでやんよ。

りべの最終兵器キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ロシア人の作家キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
黒澤映画見ました(夢だけでは?)キターーーーーーーーーーー!
日本には何度かいったことあるけど、日本人は自らを殺してまでも奉仕するポリシーがある(そんなの昔の話や!今、みんな死にたくないけど、自衛隊の人とか、消防庁の方とかががんばってくださってるんや!)、ロシア人とおんなじ!みたいな発言キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
私何度か北海道いった発言キター(KGBかなにかにお勤めですか?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
資本主義ヨクナイネキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
地震あった日にアップルがiぽっどだしたのは象徴的発言キターーーーーーー!
日本は発展しまくった後、墓場へと変身したのでした発言(これによってこの方の文章は終わる!キテルぜ!)キターーーーーーーーーーーー!


たのむわ。作家の方々。日本オワタ(W)発言は、日本人的にはきついわ。私達にはこれから水力発電とか、地熱発電とかでやりなおす機会を与えてはもらえないのでしょうか。もうだめなんでしょうか。そこんとこどうなんでしょうか。そういうことは作家の方は興味ないんでしょうか。

je m'excuse.

je m'excuse très sincèrement si les vidéos que j'ai cité hier dans ce blog vous a fait mal. ce n'était pas du tout mon intention. tout simplement j'ai trouvé le discours de ce monsieur un peu bizarre. tout en manipulant les informations, il proteste contre la manipulation des informations. j'ai trouvé ça un peu bizarre. sinon, je pense que son comportement est tout à fait normal. nous avons peur, même moi qui ne se trouve pas au japon en ce moment, j'ai peur. et j'ai l'impression qu'on a pas beaucoup d'information précise. j'en suis d'accord.

et le but, ce n'était pas pour montrer un homme français, mais un homme tout court. cela pouvait être quelqu'un d'autre nationalité. puisque j'ai trouvé ce vidéo, je l'ai cité. je m'excuse si cela a fait mal à certains lecteurs français de mon blog. ( pourtant, selon la statistique de google, mon blog n'est lu pas personne. ben, alors, pourquoi je dois m'excuser? mais quand même).

et je n'aurais pas du citer le vidéo qui était la réponse à cet homme " tout court". les français ne sont pas des lâches. il y en a qui étaient obligé de partir du japon. et l'ambassade français au japon a fait le nécessaire très logique, rapide et admirable.

bref, ce qui nous a gêné par le geste de cet homme " tout court", c'est sa volonté de manipulation des images. c'est tout.  sa nationalité n'était pas du tout la question.

je pense que j'enlève cette poste d'hier. oui, il vaut mieux. je suis désolée pour certains lecteurs français.

vendredi 18 mars 2011

ひとりつぃったー

(いまこうしていってしまったけど、こういうブログを仏語に訳してふんぞりかえってえらそうにしている仏文学科卒で、そういうことしか才能がないバカがいけないの。ネタひとつかんがえられないくせに、翻訳してよろこんでるやつがいけないの。私のせいじゃないの。


ってかいたけど、ボットさんだったらどうしよう。でも私のこんな文章を正確に翻訳するボットさんがいるのならば、ぜひとも欲しい。でももし中の人がいたら、もうちょっと世の中おちついたら、ラジオ番組にネタをはがきで送ってみ。自分で作って自分で書いたネタが採用される喜びは翻訳では味わえないものだと思う。

ひとりツィッター

@mouloud achour : venez au japon un jour. Nous vous attendons.

地震の始まる一週間前に「日本に行きたい!」と願望を熱く述べていた、元MTVフランス司会者(うちケーブルテレビあったから見てたんねん)のお兄ちゃん宛。で、後日談として、一週間後、大地震があったからテレビみながら土日を泣いて暮らした日本ファン。いつかおちついたら日本にぜひ来てください。

ひとりツィッター

仏新聞とか読むと、フランスのArevaが放射能防止の特別服とか人員とか送ってみたものの、日本政府に断られたとか出ていて、一体何が、誰が正しいのかわからなくなってきている。昨日はそれらを日本側は受け取ったって読んだのに。あと仏ラジオではもうそろそろチェルノブイリの時みたいにコンクリートを流すという案も出てきているといっていた。でも日本のニュース見ると、そんなことはいっていない。なにが正しいのかよくわからない。海外のメディアのほうが正しいとは一概にいえないだろうし、日本政府がマスコミを規制しているおそれもあるから、なんともいえない。

ひとりツィッター

他の方のツィッター見てて解ったこと。福岡の方以外で、たとえば東京人とかがマスクをしているのは、この季節特有の花粉症のせいであろうということ!自分、花粉症ないから(他のアレルギーすごいけど、植物のアレルギーはない)全然気がつかなかった。。。海外の新聞見てて、ひととか「みんな原発にそなえているんだねえ。こわいだろね。」といってるけど、たしかに準備のためなのかもしれないけど、でも花粉の季節だってことを海外の人はあまり知らない。私も忘れていた。

jeudi 17 mars 2011

s'il y n'a qu'un écrivain, ça va, mais là.... on n'a aucune information dans un journal!
une écrivaine qui parle de la fin du monde ( du capitalisme plus précisément)! oh, là, là, là, là!
pas d'info,  mais l'autosatisfaction! (tant mieux comme ça pour l'art. l'auto satisfaction est heureusement souvent partageable avec les autes dans le domaine d'art. c'est ça, l'art, si j'ose dire.)

j'ai aimé le numéro cinéaste de libé ( qui fonctionnait de la même façon. on donne la carte blanche aux cinéastes pour leur faire parler de l'actualité ou la généralité.) car c'était plus poétique et moins bla bla bla...il y avait plus de silence. la plupart des cinéastes ont gardé la modéstie et la conscience pour leur métier. et la bienveillence.

tout cela, c'est ma façon de lecture, c'est seulement mon impression, ce n'est qu'une impression.

would you like a cup of tea? which one? french tea or the independent's tuméno aka tea?

" mais pas de chance pour fukushima. ce qui avait ruiné le sythème soviétique menace de ruiner à son tour celui qui en a triomphé. ce qui avait annonce fukushima, en effet, ce n'est pas la victoire, mais la condamnation d'un capitalisme de l'hyèperconsommation et de l'hypertechinicité"

j'imagine bien que vous ou votre parents avez le cerveau très 68. et j'en suis désolée que vous ne soyez pas capable de dire autrement sur cette tragédie qui se passe en ce moment même. mais vous avez le droit d'en aborder ainsi et au fond vous avez très bien raison(moi même je suis contre le nucléaire), mais j'en suis désolée pour vous.

" espérons qu'il restera des hommes pour profiter de la leçon"

nous, les japonais, nous sommes là. on n'est pas mort. ne nous considérez pas comme un pays déjà mort. ce pays n'est pas mort! ceux qui vont profiter de cette leçon, ce serait nous, mais sûrement pas vous.

si vous êtes écolo, je peux vous donner une leçon. contrairement à ce qu'on dit, il vaut mieux prendre le bain au lieu de se doucher. on utilise moins d'eau finalement; c'est la sagesse japonaise très tradionnelle. ( mais ne changez pas d'eau à chaque fois et à chaque utilisateur. gardons de l'eau car c'est propre!)

l'idée de faire parler les écrivains dans un journal, je ne pense pas que ce soit une bonne idée. ils ne sont pas des journaliste. normalement les écrivaints sont plutôt doués de parler des choses en imparfait (ou en passé)mais pas en présent. s'il sont capable de parler de ce qui se passe en ce moment(le temps qu'on respire), il vaut mieux les appeler comme " journaliste".  les écrivains peuvent tuer un pays alors qu'il existe ( quand même ) toujours. c'est pas la peine de raconter des actualistés en imparfait ou passé simple puisque il se passe quelque chose même là en présent. 

( cela ne vaut pas dire que je n'ai pas d'admiraton pour le métier de l'écrivain.)

mais pourquoi aucun écrivain ne parle de jeu vidéo? un mépris? olivier seguret, come back please!

【東日本大震災/フランス】サルコジ大統領、3月末に訪日か「連帯の意思を示したい」[03/18]



1 :歩いていこうφ ★ :2011/03/18(金) 00:57:18.02 ID:???

 フランスのサルコジ大統領は17日、訪問先の仏南部エクサンプロバンスで、日本の
東日本大震災に関し、「アジア訪問中に機会があり日本側の同意が得られれば訪日して
連帯の意思を示したい」と述べた。フランスは主要国(G8)と20カ国・地域(G20)の
議長国を務めている。

大統領は2007年5月の就任以来、08年の北海道洞爺湖でのG8首脳会議に出席した。
大統領は「危機対応で全力を挙げる日本当局を煩わせるのは論外」とも述べ、日本側に配慮を
示した。

ソース:MSN (p)http://sankei.jp.msn.com/world/news/110318/erp11031800380000-n1.htm 



21 :七つの海の名無しさん :sage :2011/03/18(金) 01:21:15.89 ID:VA5fCmvf

サルコジの嫌いなスモウレスラー100人集めて到着したジャンボうっちゃろうぜ 


===================

ちょっと受けた。

でも、「スモーレスラーきもいんだよ、野蛮なんだよ、日本の建築は美しくないんだよ、俺、中国の建築大好きだし、日本人嫌いだけど、中国大好き」発言していた二コラにしては、「われわれの友、日本にお悔やみ申し上げます」と普通にベルギーで言ってて、「おまえどっかいけよ、くそったれ」というラフな口調が大好きなカジュアル大統領の二コラにしては、よく我慢したと思った。

本当にスモーレスラー嫌いなのかもしれないけど、あれはシラクが相撲好きで「俺は前の大等りゅみたいに日本びいきじゃねえぜ!」というパフォーマンスもあったのだと思う。

知り合いのもとかのの現彼氏(←複雑。。。)が、フランス人でお若いのにもかかわらずお相撲が好きで、日本人の私なんか到底及ばぬ知識をもっていた。というか、サルコジかばうつもりは毛頭ないけど、お相撲にあまり興味がもてない。。。お相撲中継してるときは、アニメの再放送とか昭和のドラマ再放送を民放でみちゃうタイプだから。

とにかく少しだけ笑ったけど、この停滞感から抜けるにはどうしたらよいのだ。(良いニュースが入ってくるにこしたことはないんだけど、でもこういうご時勢だから自分でなんとかせねばならないのだろう。自分で少しはおきあがらなければ。。)

午後5時。朝食。
外国にいるのだから(しかも原発の数はナンバー1みたいな国)あまり意味なしとおもっても、一応節電してみる。ただPCは常時つけたまま。。。テレビないから。。。言い訳しているような。

意味がないとおもいつつも、この二日間は乾麺パスタ具なし。どのみち普段からパリの美味しいショコラティエみたいな、フィガロジャポン(なぜマダムフィガロの外国版は本家よりずっとこじゃれているのか?そしてなぜルードワイヨンはフィガロジャポンによく出ているのか?)でのっているようなオサレなお店みたいなものは、この8年くらいいっていなくて、ここ最近は清貧なものばかり食べているので、必ずしもこの機会をもって節制しているとは言いがたいのだけれど。でもどのみちあまり食欲はないわな。。。

昔、原子力発電があまりなかったころは、この国ではよく停電がいきなりおきたものだよとといわれた。そうなのか。でもって、お国柄といえばお国柄なんだけど、労働組合が勝手に電気きっちゃうことも昔はよくあったらしい!で、延々と停電。パねえわこの国。

というのも公務員がストライキしてもいいんですよね、この国。日本だと国民の皆様からお金を頂いている手前だから禁止だけど。で、労働者とかならわかるんだけど、週2日だけでけっこうな月給頂いているはずの大学の先生とかがストライキしたりする。しかもそのストライキの仕方がやっぱりパねえわ。頭でっかちで実践力ないから、市役所の前で24時間ずーっと何日間もぐるぐるおしゃべりしながら輪を作って歩いているという代物。で、もちろん交代制。それが一学期間続く。平和っていいものだよと彼らに教えてあげたい。

mercredi 16 mars 2011

体内には、原子程度に分解してエネルギーに変換する「原子ろ」と呼ばれる胃袋を有し


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC)#cite_note-38

私の記憶違いだったらしい。ごめんよ、ドラえもん!
ドラえもんのおなかの中にはアトムなものが(当然ながら)はいっていない!
ほっ。。。ただネーミングが時勢的になんとも。
ドラえもんのおなかは、哲学的な意味においての原子(もうこれ以上分割できないもの)ということなのだとおもう。科学的というよりも。だってドラえもんだから。

武田鉄也の少年期を聴く。7つのころ不思議だったことは、今でもやっぱり不思議だ。

というか、不思議なことだらけだ。
http://www.youtube.com/watch?v=gksPL9vf5qc&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=d4SC_a-pT6g&feature=related

最近、ポルナレフが歌手であることを忘れている人が多いような。認知しなかった父親というイメージがへばりついてしまったような。ゴシップ記事の主役になってしまったような。

でも歌手としていいものはいいんだ。あと日本人にやさしいらしいよ、ポルナレフ。

二番目のビデオ、スクールメイツじゃないよね。メイツより、もっとダンスが大人っぽいというかセクシーだ。

たまにやさしい歌でもきかないと。(がんばってる方がいらっしゃるから不謹慎でもうしわけないけど)

平和だった日本というものにノスタルジーを感じてしまう。たった一週間前のことなのに。
ローマ法王でさえ亡くなった人達(同じ宗教じゃないのに)を思ってお祈りしてくださったのに、この場におよんでdiable probablement と、神がこう人間に罰を与えたみたいなことをいう私の周りのやつは、天罰発言した慎太郎レベル。これだから(団塊世代の)おぼっちゃんたちは。。。

良くないと思うけど、神経ぴりぴりするなあ。いかんなあ。ちょっとしたことでもかちーんとくるわ。
このルモンドの絵みてると、チャーリーエブドの表紙さえもが、やたら洗練されてお上品にさえ見えてくる。(おなじ漫画家だったとかいうオチだったらどうしようか)


もし同じひとだったら、ごめんな。(違う漫画家同士だったら私的にはもうまんたい。その場合は、ルモンド風刺漫画化に陳謝する気は毛頭ねえぜ!)きっと二つ表紙描かないといけなくて、ルモンドのほうは手抜きも手抜きでいいやって、そんな切羽詰った状態だったのかもしれない。漫画家って締め切り間際ってそんなかんじじゃん。ドラえもんのエピソードに出てくる、オシシ仮面かいてるスター漫画家のふにゃこ先生とかもそんな感じだったし。藤子F先生自体、ドラえもんのアイディアがうかばなくて、家中「わしゃはめつだー!」と締め切り前にさわいでいたって、ドラえもん誕生エピソードとして描かれていたし。


被災した子たちにドラえもんとかを小学館さんに送ってもらいたい。。。今の子きっと、他の漫画のほうがすきなのかもしれないけど。だったらそういう漫画でも。


もうすぐ金曜日がやってくるよ。。子供達が(大人もだけど)毎週金曜日に(やや惰性的にでも)ドラえもん見られるというなんでもない日々が、あんなにも尊かったのかと思う。。


大人の意見になっちゃうけど、どらえもんのおなかの中の設定は、もうこれからはちょっと変えたほうがいいとおもう。たぶんあれは片倉陽司のドラえもん百科による後付設定だとおもうんだけど、やっぱりアトムな溶鉱炉みたいながおなかのなかに入ってるのは科学的にであっても、やめたほうがいい。ドラえもんのおなかの中にはどら焼きで出来た溶鉱炉がはいってますみたいなむちゃくちゃな設定でよろしいとおもう。。どうせもうだれもドラえもん百科なんてもってないだろうから、設定はみんなの脳裏では消去されているとはおもうんだけど。。。


とにかく、たすけてドラえもん。。。



チャーリーエブドの表紙の概要・


「世界の終わりだ!」「ああ、まってよ、おれ、まだマリン・ルペンに投票してないのに!」




2ちゃん的。ルモンドのやつよりは、はるかにまし。
 j'ai failli acheter "ce monde" ( le monde de ce numéro) mais j'ai arrête car je n'ai pas du tout compris la signification de le dessin dans la couverture. Intitulé " TchernoNippon" avec deux geishas dont une porte la masque pour ne pas respirer l'air radioactivé...je n'ai pas compris le sens. est-ce que c'est drôle pour les français? est-ce que c'est moi qui n'ai pas de sens de humour (frenchy)? ou bien tout simplement comme d'habitude, il s'agit typiquement du humour du nombrilisme français?


と、やんわりと書いてみたものの、


この漫画家は、アホかと。バカかと。
おかあちゃんの教育が間違ってたんじゃないかと。
おかあさんがかわいそうすぎ。
つーか、こんなレベルでも大新聞御用達の漫画家としてやっていけるなんてまじで本当にうらやましいよ!
こんなんで生活費かせげるなんて、まじでうらやましすぎるよ。こんなレベルだったらあたしにでもできるよ。
しかしおかあさんがかわいそうだ。


というのが実は本音だったり。


このルモンドの絵みてると、チャーリーエブドの表紙さえもが、やたら洗練されてお上品にさえ見えてくる。(おなじ漫画家だったとかいうオチだったらどうしようか)
http://www.asahi.com/international/update/0316/TKY201103160082.html


同紙のジョン・マリン編集長(47)によると、掲載前日朝の編集会議で、デスクの一人が「ぼくの妻は日本人。感動的なブログを読んだと言っている」と、伊達さんのブログのことを話した。
 マリンさんは興味をもち、英訳させた。「私も共感しました。震災の悲惨さを伝えるのも大切だが、人々を勇気づけるメッセージの発信も新聞の役割では」。ブログをヒントに、エールと日の丸をあしらった図案を作らせた。
 でも、1面は新聞の顔だ。津波にえぐられた町や福島第一原発の爆発の写真を使うべきだとの意見も出て、編集部は激論になった。マリンさんは迷ったが、締め切り間際、「新聞の支えは読者と心を通わせることだ」と決断した。

素晴らしい英断だと思う。(洒落ではない。)
普段からスシとかヤキトリとか大好きな人達だろうし、悪気はなかったのだろうけど、対岸の火事みたいなレベルなんだろうなあと思った。


どうせ、家族中青い目だらけでうれしー、うれしー、あたしとっても幸せー!レベルだから。でなければ「ぎゃー、みんなこわれてるー!全部こわれてるー!日本全壊!」レベルだから。


全員じゃないけど。




昨日、タップの先生から、暖かいお言葉と日本へのお悔やみのお言葉をいただきました。みんなの前で「だいじょーぶかー~!」というパフォーマンスふうにきかれたんじゃなくて、そーっとよってきて「ご家族とか大丈夫だったの?」って小声で。もしクラスにこなかったら電話しようとさえおもっていたとのこと。今、日本人の全員の生徒にきいてまわってるけど、その人達のご家族は無事で不幸中の幸いだと。今、日本とってもたいへんねえって心配してくれて感激しました。先生は漢!気の配りようが漢!これぞほんとのサムライ!といっても、フランス人で、青い目(家族中青い目で幸せー発言は、もちろんこの人のことではない)で、女性だけど。


あとさぶちゃん、昨日はお心遣いどうも。実はわけあってさぶちゃんを影でFidel Gastroと数ヶ月およびしていることは、本人の前では絶対にいえない。(いまこうしていってしまったけど、こういうブログを仏語に訳してふんぞりかえってえらそうにしている仏文学科卒で、そういうことしか才能がないバカがいけないの。ネタひとつかんがえられないくせに、翻訳してよろこんでるやつがいけないの。私のせいじゃないの。)だって「おなかいてーよー(がすとろ~!がすとろー!)!ごめん、明日の約束にはいけねえわ!おなかいたー(がすとろー、がすとろー!)!げほげほ(咳をする)、ね、ほらね、きいた?おなかいたいって伝わってくるでしょ?」って友人の留守電にはいってて、咳きと胃腸って関係ないやんと私のつっこみにより、フィデル・ガストロと私により命名。



ce matin, j'ai feuilleté un peu Le monde d'hier ( celui qui est daté d'aujourd'hui donc).
j'ai pas tout lu mais il me paraît qu'un article qui explique pourquoi les japonais ont représenté souvent la peur  de la catastrophe dans le cinéma est bien et assez convaincant. je n'ai pas tout lu, j'ai lu le chapeau et un peu de texte, j'avais pas assez de temps, il est donc bien possible que sa conclusion soit mauvaise et pas du tout convaincante, mais je ne l'ai pas lu entièrement. en tout cas, son approche me paraissait bien. certes, pour les japonais, on a créé des images catastrophiques à partir de la réalité qu'on connaît déjà ou bien de la crainte qu'on a  toujours. non pas l'inverse. ce n'était jamais un acte gratuit (pour donner le prétexte au scénario)mais c'était une sorte de l'alerte.

 j'ai failli acheter "ce monde" ( le monde de ce numéro) mais j'ai arrête car je n'ai pas du tout compris la signification de le dessin dans la couverture. Intitulé " TchernoNippon" avec deux geishas dont une porte la masque pour ne pas respirer l'air radioactivé...je n'ai pas compris le sens. est-ce que c'est drôle pour les français? est-ce que c'est moi qui n'ai pas de sens de humour (frenchy)? ou bien tout simplement comme d'habitude, il s'agit typiquement du humour du nombrilisme français?

je suis allée au site du monde. Mais, puisque je ne suis pas abonnée, je n'arrive pas à voir l'article que je voulais! mais je ne veux pas trop acheter ce monde ( le monde d'hier) à cause de ce dessin complètement incompréhensible.

mardi 15 mars 2011

cher Libération, cher monsieur Lefort,

à mon avis, " le talent" de catastorphe n'existe pas. ce mot n'existe pas. même si vous avez mis ce mot dans l'entreguillemets, cela m'a un peu choquée...je préfererais le mot plutôt comme " la sidération"  au lieu du " talent".

lectrice japonaise plutôt fidèle
mon dieu...
For Simsさんのところで、とても素敵(私がずっと欲しかった建物だったのだ!でも自分ではもちろんできなかった)なニューヨークっぽい階段つきのアパート建物を頂いて、さあインストールしよう!みたいな気分だったときに地震がやってきた。いまだインストールしていない。

というか、いまだシムズ自体にさわれない。シムズ動かす気が今はおこらない。当然のことながらお庭セットなるものだっていまだ買っていない。なんというか、神的目線(というか監督目線といったほうがいいのか)で遊ぶシムズというゲームにさわることができない。平和的なものに運命(シナリオ)みたいなものを与えるという行為ができない。誰某にカメラをおいて追うという行為が少し胸を痛める。私はそういう非常時を映すカメラマンにはなれないのだろう。(誰もこんなへたれをカメラマンにしたいとは思わないとおもうけど)

いつも現実から逃げようとして、今の今だって(一線で戦っていらっしゃる方々がいらっしゃることは十分承知で、ものすごく不謹慎ですけど)そういう性質には一切かわりはないのだけれど、どうしても(というか日本で生まれた日本人なのだから当たり前なのだけど)他のことを考えることができない。他の人に延々と今の日本のおかれている状況がいかに私を悩ませるかと語り(そういうことは本来言うべきことじゃないんだ。だって他の人ががんばっているんだから)、時には恐怖のあまりに、それが別の感情にうまれかわって「わたしはどうせダメ人間だから」とはじまり、いらっとアグレッシブになったりして申し訳ない。

なぜこんなことになってしまったのだろう。

今日は地震が起きてからはじめて一人で過ごす夜。さまざまなことが一斉に頭の中に浮かぶ。誰もブレーキをかけてくれないから、どうしようもない。なにもできないのに、無力でしかないのに、いろいろなことを考える。

lundi 14 mars 2011

昼くらいに地下鉄乗っていたら、5人くらいの若い(といっても20代おわりくらいから50代のはじまりくらいまでの混成世代なんだけど)ビジネスマンとビジネスウーマンが、当然ながら(フランスマスコミのフロントページになっている)日本のことについて話していた。人の話とかじーっときいちゃいけないとは解っていたのだけど、それが日本の話だったし、声と笑い声(!)がやたら大きかったから聞きたくなくてもきこえてしまったというのが実情。ちょっと私のほうみても、そのまま会話をつづけていた。私、日本人に絶対みられないから、日本人じゃないと思って別に大丈夫だとかって思ったんだろうか。本当は他人の会話とかきいちゃいけないって解ってたんだけど。。。それがちょっと日本人としてはついていけないような風向きになってきた。。。だってさ、笑い声(!)がまじで大きかったんだもん。「ヨード液のむんだって。。。ははは!」「原爆落とされた上に、原発爆発!」って文字にすると、心配しているように思えるかもしれないんだけど、もろにネタみたいな感じで、メガネのデブス(あ、ごめんなさい!ごめんなさい!私もメガネのデブスです。)がケタケタ笑って話していたので、ちょっとつらくなった。でもこの国にいさせていただいている状況なので、「失敬な!」と地下鉄内で喧嘩騒ぎ起こすような真似はしたくなかったし、そんな勇気もなかったので、ただ黙ってじろーっとにらみつけて、それで2人くらいは「あっ、しまった」(一応、かりにもモラル持つべき30代くらいのビジネスマンなのだから)と気がついてしょぼんとした。それでも黒のジャケットに黒のださいズボンのメガネデブス(うわー、ごめんなさい!)が笑いながら会話つづけていたので、私は私のメガネを指を持ち上げるしぐさして、同時に中指たてまくってたらやっと気がついた。御品がないとは思うのだけど、そのまま7駅くらい彼らと一緒のワゴンにいるのはつらかったので静かに反抗してみた。でも品がないなあ。でも仕方ない。そういうこと聞きたくなかったんだもん。「えっ!この女、血の気多すぎる(しかし実際にはイギリス人ばりに紅茶飲むので鉄分不足)!日本人は我慢強くて耐えることができるすばらしい人達だってテレビでみたのに!」とかって思われたんだろうな。うん、ちょっと最近、喧嘩早いんだ。フランス10年いたせいだとおもう。

普段からスシとかヤキトリとか大好きな人達だろうし、悪気はなかったのだろうけど、対岸の火事みたいなレベルなんだろうなあと思った。悲しいけど、たぶん人間はそういうものなのかもしれないと思った。私だって、世界でおきるどれだけのニュースに対岸の火事のような視線で新聞をながめていたことだろうか。(自然災害とか、地震のニュースとかは日本人だから、他の国のことでもとても心配になってたけど。)そんな自分もまた恥ずかしい。だめじゃん、自分。

日本がんばれ!って言ってくれるフランス人ももちろんいるわけだし、すべてを一緒くたにするつもりは毛頭ない。いろいろあるけど、フランス人のことは嫌いじゃない。というよりも好きだ。なんか性格が熱すぎたりゆるすぎたりするところがすきだ。嫌いだったら彼らとなんてとうてい生活できない。あることで、順当とはどうみても思えないような差別をここ数年はうけていることだけが辛い。

dimanche 13 mars 2011

海外からの日本への電話はつながりにくくなってるって読んだけど。。。この二日間くらいは両親に電話しても「番号まちがってる」と携帯の画面にでておしまい。。。。メール届いてますように。母は今月末に転院なり自宅療養するはずだったんだけど。。。この非常時でどうなるのだろうか。父とも連絡とれない。無事が確認できたから、それにこしたことはないんだけど、でも話さないといけないこともある。

あと今の自分にできることはなんなのか自問する。無力すぎるほど無力だけど、なにかできることはないだろうか。献血したらその血が日本に行くって限らないかもしれないけど、日本人じゃなくてもとりあえず誰かが助かるのならばそれにこしたことはないから、してみようかな。iチューンで募金できるってみた。フランスのiチューンストアでもできるのかな。

自分が無力すぎてふがいない。じつにふがいない。

がんばれ東北

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110313/erp11031320400011-n1.htm

オペレーション、ともだち

http://edition.cnn.com/2011/US/03/12/quake.response/index.html

とばりっち!

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110313/erp11031320280010-n1.htm

ツィッターないのでここでつぶやきます

ロシアの人達が電気をわけれくれるらしいけど、どうやってるんだろうか。関西電気でさえ電圧の違いのせいで、電気を関東にもってこれないのに。(もってこれるけど、変圧のキャパシティーがとても狭いので出来ないに等しいとネットで読んだ)。同じ国なのに電圧が違うってどうしてなんだろう。

coq au centreという題名にしてみたものの、フランス人に別に嫌悪感があるわけではない。ただちょっとこのところ繊細なんだ。地震のことでジョークとかネタにするコメントとかみると、こめかみ部分が痛くなるんだ。

en effet, les commentaires sur le tremblement de terre dans libe.fr étaient bien pire que ceux du Figaro. "moi, moi, moi, sarko, sarko, sarko, france, france, france"...very frenchy,very logical, very political, mais, excusez moi, de quel sujet vous parlez là?

je ne parle pas de tous les internautes(ily en a un qui ont le minimum de moral), mais certains( mais assez nombreux, c'est ça qui m'a étonné)

c'était choquant car c'est quand même le site d'un journal de gauche....national...mais tous ce que je vois là, c'est vraiment le niveaux de "2channel".http://en.wikipedia.org/wiki/2channel

pas de modérateur, chez vous?

だとえその人が嫌いでも、その人が既に他の理由でいためつけられている非常時に、さらにいためつけるような真似は卑怯だとおもうんだ。言いたいことがあればいっていいとおもうけど、今いうべきことじゃないとおもうんだ。あとで言いたいだけいえよって思う。私は別に愛国者とかじゃないんだ。日本の嫌な部分はいくらでもあげられるくらいだ。好きなところももちろんあげられるけど。でも、たいへんなときに、「つらいだろうけど、がんばれ」「ヒステリーもおこさないで、こんな非常時に冷静な日本人は素晴らしい。立派だがんばれ」っていわれると、やっぱり心強いよね。それは言葉でしかないんだけど。「何億人のうちの2000人なんだから、別に大きな被害じゃない」とか「すでにハイチで地震あったから、いまさらめずらしいことじゃない」とか「あの冷静さは異常で変」とか(全部、ネットのリベラシオンのコメント部分から)いわれると、数学的な理論ではあったりするのだろうけど、やっぱりちょっとめげるわ。「不謹慎なこというなよ!」っていう人ももちろんいるわけなんだけど。

釜石は二度いった。父の知り合いがいたり、釜石鉱山だったところが今はミネラルウォーターが湧き出てる工場も見に行った。父は私よりももっとこの街を訪れていたはず。旅行の思い出とかってあんまり記憶にないんだけど、釜石のことはよく覚えている。鉄工場とか、街がアーケードでかこまれていたことも覚えている。あの有名なレストランで食事させていただいて、それまでウニとかあまり好きじゃなかったのに、それが美味しいものであると気がつかせてくれたのもこの街だった。高校生のときに、友達と東北旅行をした。各駅電車なら10日間乗り放題とかいう切符を買って。海沿いの町をまわって北上した。なぜかこの地方の記憶はやたら鮮明に覚えていた。それがこんなことになってしまうなんて。一瞬のうちに、私の記憶が彼方にいってしまったのだ。少し旅行しただけの私でさえこうなのだから、そこに生活していた方々の悲痛な思いは計り知れない。。。父の知り合いの人達、大丈夫なのだろうか。本当に心配だ。無事であられることを心から祈る。。

vendredi 11 mars 2011

Séisme au Japon : plus de 200 corps retrouvés sur une plage

juliedalMoi je ne suis absolument pas choquée, ni peinée, ni même attristée.... Je suis depuis de nombreuses années le massacre des dauphins, requins et baleines qu'exécutent les japonais et je pense que cette fois-ci c'est la revanche de la mer qui a provoqué ce séisme.... Tout ça pour dire que oui, c'est bien malheureux ce qui leur arrive, mais cela me rappelle étrangement le Déluge et l'Arche de Noé après la déception qu'a eu D. des humains !!!!!
Le 11/03/2011 à 14:34

いちど死んで来いこのおばはん。なんの宗教はいってるんだよ、このおばはん。

ainsi, j'ai trouvé ce commentaire dans le site de La Figaro. Et j'ai tout de suite alerté aux responsables de ce site(Figaro est quand même le journal de centre (même si il set de droit) non? ). j'espère qu'ils ont enlevé ce connerie.si vuos l'avez fait déjà, je vous apprécierais beaucoup.  A mon avis, ce n'est pas le moment de venger contre le Japon pour des raisons "écologique". tout le monde  a la liberté de dire tout et n'importe quoi mais madame, là, ce n'est vraiment pas le moment.

地震の日

皆様と皆様のご家族がご無事でありましたように。。。嫌ですね、地震。

電話をかけても、全然、両親につながらない。母は半身不随で北海道の病院にいて、震源地が北だったこともあって、心配だ。父は出張が多いし、一体どこにいるのかわからない。不幸中の幸いで、たとえ何もなかったとしても、膝をいためてることもあって、交通状態がこのままだととても困るであろう。全然つながらない。とうちゃん、ミクシーやってるってきいてびびったけど、ツィッターにしてほしかった。招待状ないとミクシーできへんのでしょ。


電話あった!とりあえず無事!!!!!よかった!

フランス人の人はこういう自然災害に疎いから、「じゃあ日本で地震があったかどうか知るためにラジオをきこう」とかって前から不謹慎なジョーク(他にも「日本が北朝鮮のミサイルにあたったかもしれないかを知るためにラジオをきこう」とか)を言われてたんですけど、そこのカエル、もうそういう失敬なこというなよ!

昨日、体がやたら重くて、意味もなく(意味はあったのかもしれないけど)涙が出てきて、自分でも大丈夫かと思った。人にどうしたのかとかってきかれたけど、「ひとが感じ取れないものが解っちゃうときがあるんだけど、それってつらい事よ」と答えた。でも、お化けとかみる能力とかないけど。昨日は自分でもおかしいくらいに体調が変だった。

余震がまた心配です。。

jeudi 10 mars 2011

うちのますおさん

Dameマーガレットとのできちゃった結婚によって、玉の輿にのぼり、伝統あるスペンサー家に嫁いだデフォルト住民の Christpher Steel こと、現 Christpher Spenser。彼は一応かわいらしい顔をしている類にはいるとおもうんだけど。。。


最近きがついたんだけど、目の幅とか、鼻とか、口のひらべったさとか、勝手にゲームの中で作られていくNPCの顔と近いと思うんだ。だからわりに美男子なんだけど、ちょっと個性に欠けるのだとおもう。。(あっ、クリストファーの後ろにはナイスガイ!たしかこれはベイビーの結婚パーティーだったとおもう。奥さんがシャイだから、ナイスガイは義理のお姉さんの権田原レノンと一緒に来た。で、デイム・マーがーレット相手にナンパはしなかった。ほっ。。。)


嫁と嫁の父にかこまれて窮屈そうな玉の輿野郎。デイム・マーガレットにはもっと個性的なパートナーをつくってあげたくなるけど、もう一人娘もいるので家庭崩壊するのも気がひけるしなあ。マスコンで無理やり新しい父親の子供として認知させてしまうか。。。それもなんかなあ。とりあえずはクリストファーは玉の輿野郎としてスペンサー一家に残っていただきますが、影が薄いので夫役交代劇には要注意。

やんぐまん、飛び出そうぜ!

裸エプロン姿の中田エロス君とダーツ遊びに熱中する若い男が。


これはそういう男性用による男性のためのクラブではなく、前にお話した老人ホームでのチャリティーパーティーでの様子です。この男性はナイスガイ・ユングマン(Niceguy Jungman)といいます。最初は英語風にナイスガイ・ヤングマン Niceguy Youngmanという名前だったのですが、知り合いの知り合いのベルギーの人の名前がすごくかっこいいので、ちょっともじってゲルマン風にっぽくしてみました。彼は元々、前述のアントニオとパトリシアの息子として最初のころのセーブデータで生まれてきたシムでした。この二人の子だから、割りにととのった顔してるでしょ?二人のいいところを遺伝したみたい。彼は男性用による男性のためのクラブに行くためのシムとして投入されたわけではなく、


権田原さん(現レノンさん。なぜなら旦那様はジョンレノンだから!)の妹のYokosukaya Dingodingo(ヨーコスカヤ・ダンゴダンゴ)の旦那様として投入されたのです。


気難しい顔している割には、バニーガール耳ついてます。権田原(現レノンさん)さんのほうが、けっこうぽっちゃりしてます。


名字はなぜか違うんだけど、姉妹とも仲良いので同居しているし、外出も一緒にすることが多い。昔のデータで談話室滝沢というカフェを用意したときのスクショ。(あっ、レジ係に酒本家のたきちゃんが!)

最初にゲームに投入したときに、ひどい人生を歩ませてしまったので、少し幸せにしてあげるために、適当に(新しくシム作ることもしないで、ライブラリーに残っていた中で)割りに良い男をみつくろってあげて再び投入。あ、なぜナイスガイ・ヤングマン(ナイスガイ・ユングマン)というかというと、ほとんど毎日のように「若くてかっこいい子みつかった?」と、友人(類似語「隣人」「うるさい友人」)にうざいくらいいわれていて、「うぜえよ!もうきいてくんなよ!わしはお前と出歩いてるのに、なんだその口の利き方!これってひどい扱い!うぜえ!黙れ!」と叫びたいという理由からからきています。実際は叫んだことありません。「はいはい、みつかりました」と話題を終えます。というわけで、シムズ界の私シムにはとりあえず若くてかっこよくてやさしい子を用意してみました。というわけで「若くてかっこいいこみつかった?」とかってきいてこないでください。迷惑です。というわけで、権田原さんシムと、その妹のバニーガール耳のロシア人みたいな名前のシムと、いつもこのブログで弟付きで登場するカチューシャしているスタイリストの自分シムは、すべて私モデルです。みんなどこか似ているのに、みんなどこか似ていない!


ナイスガイという名前のとおりに、マーシャルアーツなど、最初のころは自分を鍛錬するのが好きなサムライナイスガイだったのですが。。。。

ゲーム大好きで、ゲームするときは目がいっちゃってるし、


よく一人でクラブに外出するし(奥さんはパーティーとか大人数とか、見知らぬ人達がたくさんいるところが苦手!)。一度他の世帯で遊んでて、「噂話をする」という項目をクリックしたら「知ってる?ナイスガイがデイム・マーガレット・スペンサーをナンパしたらしいよ!」みたいなことをがポップアップにでて悲しくなった。なにやってるんだ、お前。


家に帰ればこんな感じ。まあ二人の間には会話はあるようだけど。。。それなりには仲がいいみたいだけど。