mercredi 16 mars 2011

普段からスシとかヤキトリとか大好きな人達だろうし、悪気はなかったのだろうけど、対岸の火事みたいなレベルなんだろうなあと思った。


どうせ、家族中青い目だらけでうれしー、うれしー、あたしとっても幸せー!レベルだから。でなければ「ぎゃー、みんなこわれてるー!全部こわれてるー!日本全壊!」レベルだから。


全員じゃないけど。




昨日、タップの先生から、暖かいお言葉と日本へのお悔やみのお言葉をいただきました。みんなの前で「だいじょーぶかー~!」というパフォーマンスふうにきかれたんじゃなくて、そーっとよってきて「ご家族とか大丈夫だったの?」って小声で。もしクラスにこなかったら電話しようとさえおもっていたとのこと。今、日本人の全員の生徒にきいてまわってるけど、その人達のご家族は無事で不幸中の幸いだと。今、日本とってもたいへんねえって心配してくれて感激しました。先生は漢!気の配りようが漢!これぞほんとのサムライ!といっても、フランス人で、青い目(家族中青い目で幸せー発言は、もちろんこの人のことではない)で、女性だけど。


あとさぶちゃん、昨日はお心遣いどうも。実はわけあってさぶちゃんを影でFidel Gastroと数ヶ月およびしていることは、本人の前では絶対にいえない。(いまこうしていってしまったけど、こういうブログを仏語に訳してふんぞりかえってえらそうにしている仏文学科卒で、そういうことしか才能がないバカがいけないの。ネタひとつかんがえられないくせに、翻訳してよろこんでるやつがいけないの。私のせいじゃないの。)だって「おなかいてーよー(がすとろ~!がすとろー!)!ごめん、明日の約束にはいけねえわ!おなかいたー(がすとろー、がすとろー!)!げほげほ(咳をする)、ね、ほらね、きいた?おなかいたいって伝わってくるでしょ?」って友人の留守電にはいってて、咳きと胃腸って関係ないやんと私のつっこみにより、フィデル・ガストロと私により命名。