二月から、このブログ書いていない間にも、シムをいじるのはつづいていて、ペギーさんの髪やら、いろんなとこからいただいた服やら何やらのcc入れてみたり、ハック系のMODS入れてみたりと、「さようならEAのデフォルト状態のシムズ」といったところです。ぶっちゃけた話、cc入れすぎで、しかもパソコンが旧世代のものなので、重すぎてお話にならない感じになってきました。でも、やっぱり髪型とか服とかあったほうが、(映画と一緒で。。って、ネオリアリスモ大嫌いみたいに聞こえるかもしれないでしょうけど、好きですよ。綺麗な髪も服もないけど。)楽しいし、綺麗なのでそのままですけど。
しかし重い。あまりに重く進まないので、ゲーム本編のほうはちょっと脇においておいて、CASでこんなシムを作ってみました。
ライザミネリのシム。角度によっては似てる。。。と思いたい。(原型は、このブログにも登場した、たれ目で、シルヴィア・シドニー+ガチャピン顔のパトリシア・ヌーヴェルヴァーグ。いじっていじっていじくりまわして、こんな感じに。私的には、とってもかわいくできたとおもうんですけど。萌え系シムとか作れないし、よく造作が解らないので、他の人にはどうとられるかわかりませんが。)HELSが出たときに、このブログでも書いたと思うのだけれど、このおかっぱの髪型でライザミネリ作ろうって決めてたんです。で、シカゴ見たり(舞台のね)、(ご存知のとおりに)タップダンスを始めたり、スィートチャリティーのDVD買ったり、キャバレーのDVDをいただいたり、キャバレーを映画館で見たり、フォッシーの洒落にならない映画「レニー」(傑作!ミロスフォアマンは大好きだけど、マン・オン・ザ・ムーンより、こっちのほうがマジで洒落にならなくていいな。好きだな。)をつい最近見たり、ツインブルックにキャバレーチックな建物があって、それをサンセットヴァリーにおいてみたり、で、きわめつけはMy sims blog 3のリンクにあった、シムのためのファッション雑誌(ネットのみの発刊マガジン)で、見事にミュージカル・シカゴの風景が再現されていて、自分でもそういう雰囲気を自作シムで作りたい!と思うにいたったわけです。あと、subaxiさんのアイライナーが、舞台メイクっぽくて、ライザをすぐに思い出したのも理由のひとつ。(西瓜君って、英語できるし、中国語できるし、で、誰も気にしてないけど、なぜかフランス語版のシムズで遊んでるけど、いったい、どういう人なんだろうか。同じくフランス語版ユーザーの私は(武士においての)浪人でしかないのですが。)
で、ライザシムを、キャバレーのレジ係にして、自分シム(詳細は後述。ちなみに自分シムの同義語=私シム、管理人シム、中の人)を遊びにいかせて憧れのライザとお友達になろうという設定。ライザと会うんだから、ちゃんとそれなりの格好をしていかないといけません。
「こんにちは。英語はあまりできませんが、ミュージカルナンバーのほとんどは、空で歌えます。ミネリさんのファンです。うちにテレビがないので、前に登録していたジムのケーブルテレビで、アリーのネル役のポーシャデロッシが出てたアメリカのドラマに、ミネリさんが特別出演しているのを見たときは、うれしさのあまりに涙が出て、もうステップ踏めませんでした。ライザさん、ゴージャスです!」
「まじでー!すっごおおい、うれしい!」
「ライザがあなたをスターにするために、ダンスの特訓してあげるわ!」続く
と、普通のよそ様のシムズのブログとか日記みたいなことを一度はやってみたかったのです。