jeudi 26 mai 2011

私のお気に入り

タップダンスは良いです。ちゃんと(なんとか)成し遂げたときには、思わず微笑みが出るし、最近はあまりにも自分の踊り方がひどいときも(覚え切れてないときとか)、しょうがないので微笑が浮かんでしまうくらい。プロはそんなんじゃないとおもうんだけど、アマチュアだし、悩むよりもニヤニヤしていたほうがいいかなと思う。でも回りの人にとっては気味が悪いはず。前は鬱蒼と考え込んでたのに、最近は気味悪く微笑んでるのってやばい人っぽい。でも回りの人は親切なので、やばい人前にしても、あまり気にしてないはず。そういうカラっとした雰囲気が、やばそうな人にとっては、(口とか表情に出してはいわないけれど)とても心地が良い。

たまに知的な映画基地外(誰とかそういう問題じゃなくて、大勢のこと。最近あった個人的なこととかじゃなくて。)に、久しぶりにふれると、映画の世界は良くも悪くもカラっとしてないなあと感じる。

とにかくタップダンスは良いです。音が出てなんぼで、正しい音が出てないときは、自分が悪いので、きちんと自己批判しないといけないとか、そういう気持ちの良い規律みたいなのが(そういうのは、どんなスポーツにもダンスにも音楽にもあるんだろうけど)あって、私は好きです。