mardi 17 mai 2011

で、問題のビデオを見直したわけですが

まあ、なんというか、本当にこれが本当(だと考えるの)ならば、友人の日本人彼女にこんなビデオ送って満足していられないはず。ご自分の彼女をそのまんま日本に残しておけないはず。彼女には彼女の自由があるとかいってられないはず。ま、心のどこかで余裕があるんだしょうけど。このビデオが本当ならば、本当だと信じるのならば、国が信じられないのならば、即効に個人間でそれなりの策をねるべき。彼女のはなしきいてあげてるしーって、満足できてるんだから、所詮ご自分にとっては対岸の火事なんだろ。

2chの口の悪そうなアグレッシブな心配厨でさえ、この手のビデオみて、政府はやばいと思ったら嫁なり子供なり非難させてるって。対岸の火事だから、理論だけで満足して冷静でいられるだと思わずにはいられない。またはこういうビデオみて、本当はこれが本当のことだと心にも思っていないのに、なんとなく出遅れた五月革命(ん十年前やんけ。出遅れまくりやんけ。)後の教養者の立場をとりたかっただけとか。だったら別にいいや。だったら別にいいや。自分の立場に酔うためだったのならば人道的なこととか問題じゃないや。人道的な問題についてあれこれいってすみませんでした。まさか一人で自分に酔いたいのだとは心にも思わなかったんです。


もちろんうちの彼氏さんは「ぼくしらないもんー」と何もしませんし、はっきりそういう態度とりますが、まだそのほうが偽善的ではなくてよろしい。(かなりむかつくし、愛されてないとつくづく感じるけど。)なにかとあるごとに「ぼく無責任だもーん」です。かなりむかつきます。しかし、万が一、彼氏さんに、このロシアンビデオを「これが真実だ。わたしが真実だ。」とかって送ってこられた日には、教会(御茶ノ水のニコライ堂あたりで)いってお祈りしたくなるわ。で、ぼうけんのしょをセーブしておく。