vendredi 1 avril 2011

痛い侍

二週間くらいまえに、人から頭突きされて以来、眉毛の下から目にかけてのくぼみがやたら痛い。的中も的中で素晴らしいあたり具合だった。しかしそれは決してロマンティックな理由で頭突きされたわけではなく、頭の後ろを使用されて故意にではなかったもののがちーんと二度ほど頭突きされたのである。頭痛い。おまけに朝一度目がさめたきり再びねつかれない。悪夢ばかり見る。あまりにグロテスクな夢だったのでここにもかけない。やっと二度寝できたとおもったら、近所で工事がはじまる。昨日は滅茶苦茶疲れてるときに、コート掛けにおでこをぶつける。むちゃくちゃ痛かった。顔洗って拭く直前に起きたことなので、水がだらだらたれていた。まじで痛かったのでうずくまってると(半泣き)、先生に「Y、大丈夫?水たれてるよ!」といわれた。せんせい、つっこみどころがちがう!と仏語でなんていうのかもしらぬし(大体ぼけつっこみみたいな役割はフランスにはないだろうから、そんな表現は存在しないはずだ。)、そんな勇気もないので「自分は大丈夫です」と弓が的中しても生き続ける黒澤のサムライ像を演じてみたもののしかし痛かった。なんだか頭ばかりぶつける日々です。そんなこんなで頭痛くて鬱蒼としてます。頭痛くて悪夢をみるのか、またなにか不穏なことがあるからか悪夢をみるのか、私にはよくわかりませんが、前者であると信じたいものです。歯をかみ合わせると、左の頭が痛くなる。これ、どうしたらよいのだろう。