mercredi 25 mai 2011
うれしいとき
花柄のふんわりしたワンピースとか、とても裾が長いワンピースとか着ていると、よく小さい女の子から羨望のまなざしでみられます。それがとてもうれしい。大人みたいに変な先入観をもって「似合わないのに」とか思われなくて、「お姉さん(おばさんなのかもしれないけれど)、お姫様みたいな格好できてていいなあ」とかって思われていたら嬉しい。日本の子のことはしらないけど、こっちの子は(お金持ちのいる区域とか、若い先端のカップルのいるような区域でなければ)子供らしく実質的な(子供はよく動くから、よごれてもいいような)格好している子が多いので、長いローブとかにあこがれるのってなおさらなんでしょうけど。子供にいいなーってじろーってみられると素直にうれしいですね。大人みたいにファッションチェックとか、そういうテストする概念がないでしょうし。回りは頭の良い大人ばかりでつかれたなというとき、ちっちゃい女の子にみつめられるとほっとします。