mardi 31 mai 2011
サイクロンのパパ
サイクロンのパパの、デスティニーX・スウォード。サイクロンの女版とサイクロンをCASであわせて、子供をつくって、それをまた変更したらこうなりました。いちおう、お役所的には、自称画家だけど、本当はインターネットで色々な国の事実を暴く協会みたいなところに属している。ので、家計は奥様のマリリンのスパ勤めによってなんとかなりたっている。「ネットの影情報最強」信者なので、子供にはテレビはみせない。なぜなら(彼によれば)マスコミは政府の犬だからだ!ホームシネマでの何本かの映画だけは許されている。金がないのに、いつかくる核戦争と核爆発を予期して地下にシェルターを作ったために、家計は圧迫。シェルター内にパソコンを3台も設置したので、さらに家計は圧迫。エコロなので、息子には無農薬野菜しか食べさせない。無農薬野菜は高いので、さらに家計が圧迫。たまにはマクドナルドで食べたいサイクロンのために、ママのマリリンが、パパに内緒で隠れてたまに息子をダイナーに連れて行く。「どうしてうちは他のおうちみたいにご飯がたべられないの?なんでうちには窓が一切ないの?どうしてテレビみちゃいけないの?」という息子の問いに、「パパは良い人なのよ。本当はとても良い人なのよ。わかってあげてね。」と諭す母マリリン。
いろいろ制約があるけれど、暗いところでの怪しいパーティーは、大好きなパパ。サイクロンはどうもパパのことがよくわからない。そんな彼の夢は「おれ、やっぱり将来は安定したところの会社員になりたいな。」