vendredi 20 mai 2011

今日、DSKの記事かいてるのに、ロレアルの宣伝文句で文章を終わらせた方がいるけれど、とても意地が悪いと思った。私は別に政治学院を出た専門家でもないし、そんな私の繰り広げるブログにいきり立たなくてもいいのにと思った。私はポルシェを買える人間だから、車云々いうのはおかしいといった記憶はない。とても傷ついた。というか、この方が繰り広げるもういっこの(政治とは関係ない)記事のほうで、毎回この方が「ああ、タッチぱっどの携帯電話が最新すぎて使えない!」みたいなことかかれているたびに、「いいなあ、私もタッチパッドの携帯電話欲しいなあ」とかって思ったものです。でも「左派記者のくせに、最新機器購入してうつつぬかしてんじゃねえよ、隠れ資本主義者!」なんて思ったこともありません。とにかく傷つきました。別に各人それなりのオピニオンがあって当然だとおもうので、書かれている内容のことを言っているわけではなくて(これからもぜひ毒舌社説を続けていってください。ファンはたくさんいます。私の友人はあなたの歯切りの良い社説がとても好きです。今日も、引用された詩を読んで「ぼくもこの詩が好きだ。中学校のころ暗記させられた。なつかしい」といっていました)、あえてロレアルの宣伝文句で終らせているあたり、私はあてつけのような気がして傷つきました。いろいろいってすみませんでした。でも、あまりそういうあてつけみたいのは嫌いなんです。あまりフェアじゃないと思うんです。しかもこのブログの閲覧状態がこんな感じですし。


あと、ロレアルの宣伝文句は、前は「parce que je le vaut bien」だったのが「parce que vous le valez bien」にかわりました。みんながそれに相当するのです。ロレアルって、べつにエリート主義でもなんでもないと思うんですけどね。一般市民がそんなに高くないクレームとか購入できるのって、いいことじゃない?