mercredi 23 février 2011

横浜銀蝿にはまる

Black  Swanはまだ見に行ってないけど、あれってクラシックバレエの世界のどろどろなジェラシーとか敵対心とか厳しい規律とか、そんな感じのこと描いた映画なんでしょ?新聞みたら「こんなステレオタイプな描き方で大変不愉快だ!すべてのダンサーがこんなドロドロしているはずない!」と、クラシックバレエのダンサーが怒っていた(りべらしおん乙)。。。

ステレオタイプといえば、ステレオタイプだけど、少女漫画とかで、バレエシューズに画鋲入れられたりとかそういうのよく見たことありません?ブラックスワンは、そういうスポコン少女漫画(あれ、なんだっけ、題名。。。ガラスのうさぎ?ちがう?あ、銀のトゥシューズだ!)的(ホラーとかスリラーも含んで)なもので、それを楽しむものだとおもってるんだけど、実際どうなんでしょ。見てないから知らない!

タップダンスやってるけど、シューズに画鋲入れられるとかそういう雰囲気は一切なく、とても良い感じなのですが、たまに自分で自分の足を踏んでしまい一人で血だらけになっている人(私)は、ほんとたまにいます。タップダンスのシューズって、メタルのせいで破壊力があるので、凶器に使えるのではないかと最近考えています。バスとかで子供の頭が私の靴を入れているバッグにあたりそうになるたびに、「ぼうや、さっさと私からお逃げ!(つーか、狭くて満員のバスの中でバタバタ歩き回るな!だから頭にシューズがあたりそうになるんだ!)」と祈るように思います。タップダンス殺人事件みたいな映画できるかもしれません。アメリカの郊外で、連続殺人事件が発生。その場にはいつもタップシューズが!監督はジョン・カーペンターあたりで夜露死苦!