タップダンス殺人事件みたいな映画できるかもしれません。アメリカの郊外で、連続殺人事件が発生。その場にはいつもタップシューズが!監督はジョン・カーペンターあたりで夜露死苦!
と、前のポストで書いたけど、タップシューズは結構なお値段なので、ちょっとシナリオ的に無理あるかもしれないけど、そこらへんは鬼才のジョン・カーペンターならなんとかしてくれるはずなので、夜露死苦!(ようつべでドラマ「茜さんのお弁当」をみてから、80年代的不良暴走族のしゃべり方が妙に気になる。。このドラマについて、というか、八千草薫さんの演技について、ちょっと書きたいことあるんだけど、それはまた別の機会に。)
クラスで、フレッド・アステアみたいな白と黒のタップシューズはいてる人みるとうらやましいなあって思います。私のシューズよりも、4000円(30ユーロほど)は平気で高いはず。。でも、私の場合、紐靴ってちゃんとしばっても紐がすぐにとれちゃうので、ダンス中にとれちゃうのって嫌だし、履くのも脱ぐのも楽なので、ストラップシューズ型(アレクサ・チャンがよくはいてるような、クローディーヌ丸襟が似合うような靴のスタイルのこと。紐じゃなくて、ストラップで靴を締めるタイプのことがいいたいの)をつかってます。ものすごい良い音出してる生徒さんがいて、それはやっぱり紐靴(オクスフォードシューズみたいな)のスタイルで、型としては、ジャズ型とかっていうらしくて。。。音が深い感じ。いや、根本的には、靴の問題もあるけど、テクニックがその人にはあるって話なんだけど。
しかしフレッドアステアみたいな白黒タップシューズって、やっぱりいいよなあ。毎回、うらやましくなってしまう。