samedi 19 février 2011

叶多幸也氏の建築作品 第一章 極ミニマリズム

叶氏の作品の特徴として、自然との融合、そしてバウハウス建築に影響された実用性という点をあげられます。自然との融合するための完全破壊という哲学はいつも議論の的にあがります。

1.アニエス邸。海の風を感じるために壁を完全破壊。



 2、アルヴィ家。森との一体化。



3・コナーの家。壁をとりはずし、柵をつけることで海の風と都市の風景をつなげることに成功。


 4.ブレアの家。コナー邸と同じ論理によって、壁をとりはずし柵で囲う。しかしこの場合の柵はメタル製である。



 5.酒本邸。夏の屋外映画へのノスタルジーを表現した家作り。