mercredi 9 mars 2011

ぼくはいつごろ大人になるんだろ


こんにちは、高校生になった野比のび太です。以前、このブログに登場しました。あの時はエクスチェンジにあがっていた、台湾の人と見られる人がつくってくれた野比家に住んでいました。原作と全く同じようなつくりになっていて、ぼくもパパもママもびっくりしました。最近、僕達の住むサンセットバレー市は近代化につとめていて、僕達の昔から住んでいた家も、残念ながらたちのかなくてはいけなくなりました。今はこういうところに住んでいます。市庁舎からスタジアムに上がる道路付近にある大衆的な住宅地に住んでいます。丘だったから大きな建物がたてられなくて、10×10の建物がたくさんたつようになったってききました。同じとおりには、僕の友達のべべハートさんとか、お兄さん的存在の狩野勉三さん(この話は今度するよ!)とか、ボーイズバンドで失敗したとかいうオスカー・アルペンダーさんとか、元お金持ちだったとかいうパリスヒルトンさんとかが住んでいます。いろいろな人が住んでいて楽しいよ!


これがぼくのうちです。隣にバス停があるのでとっても便利です。あ、うちの家の後ろの丘も近代化が進んでいて、クラベルさんとかが引っ越してきたみたいだよ。白いたてものがそれです。



街にも近くて買い物にも便利です。子供のときは読書とか嫌いだったけど、最近は本屋さんにもいくよ。勉強は好きじゃないけど、苦手でもなくなったみたい。今日はフランスの映画雑誌を買ったら、表紙が極右っぽくてびっくりしたよ。僕の友人の友人は先月Black Swanが表紙と特集になってて「もう定期購読やめてやる!」って決心してすぐ実行したんだって。僕の友人は「もう読まない!もう定期購読しない!」と毎年購読更新のときにはいうけど、結局毎年更新している。読んで文句つけるのが好きみたい。とにかく今朝みた表紙には萎えたし、あまりいい特集じゃないと思うし、いろいろ文句もつけたいんだけど、リュック・ムレが一ページ書いてるから文句つけたくてもつけられないんだよ。つまりリュックが人質みたいなもので、僕的にはきついことかけないんだよ。「ピレネー山脈に住んでるやつらはスノッブ!」とかって誰もきいてないようなことをまじめに論じるリュックは素敵だけど、やっぱりこの特集は好きじゃないな。なにかに便乗した感があって好きじゃないんだ。でもリュックの文章は好きだ。


いろいろ書いたけど、中の人が鬱憤たらしたかっただけだから、藤子プロとカイエ・ド・シネマは一切関係ないよ!さあ、ぼくの家族を紹介するよ?いま、居候がいるんだ。下の写真みてみて。右にいるのが、ぼくのパパ。左にいるのが玉夫おじさん。最近は子供達に授業したり、批評とかエッセーを書いてるらしい。


玉夫おじさんは、たまたま知り合いの誰かに似ちゃったけど、本当に偶然だよ!あまりに似ているのでその人の名前をミドルネームにつけちゃったけど、ここでは書きません。玉夫おじさんは中の人がエクスチェンジでひろってきた、日本人の人が製作したオタクシムを整形してできたもので、モデルとかそういうことは考えてなかったんだ。。。。


ママ。ママはめがねとると美人だよ。だって、みんなには言ってなかったけど、野久曽さん姉妹がベースになってて、めんどうくさいからあんまり整形しないで僕のママとして中の人が投入してしまったからなんだ。


4人家族なのに5つも椅子があるのはなぜかって?だっていつかまたドラえもんが戻ってきたときに、椅子がないとこまるじゃないか。